この世のはじまり
最初の授業です。
歴史とは過去の人々が紡いできた軌跡であり、そこにどんな想いや意思、葛藤があったのかを授業で考え、歴史観を磨いていきたいと思っています。
過去の人々の想いに寄り添っていくことが、歴史を理解することにつながっていくと考えています。
授業はプリントで行います。
今回の単元は教科書には記載されていませんが、歴史(特に日本史)を学ぶ上で、旧石器時代からではなく、神話からはじめたほうが、日本人が何を美しいと考え、何を正しいと考えていたのか…など、日本人の心を理解するためには効果的であると考えています。
単元「この世のはじまり」
本時の目標:昔の人は日本の誕生をどう考えていたのか を考える
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